【コスパ抜群】アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機【梅雨カビ対策】

衣類乾燥除湿機 生活お役立ち

除湿機ってどういう時に役立つんだろう?

エアコンなどのように、どのご家庭にもある家電ではないため、どういう時に役立つのかイメージがしにくい家電でもありますよね。

私もそんなふうに思っていました。

ですが、我が家では主力の家電として、除湿機を頻繁に使っています。

なぜなら、洗濯物が早く乾くから!

そして家中の気になる湿気・ジメジメを退治してくれるから!

カビが怖いので、家のいろいろなところで除湿しています。

また、除湿機本体の値段が2万円以下と比較的手が届きやすいお値段です。

これから、梅雨時期や夏にも活躍する除湿機。購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

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*実際の使用感

*メリット・デメリット

を解説していきます^^

アイリスオーヤマ衣類乾燥除湿機IJD−150は1台2役でコスパ抜群

アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機は、

*衣類乾燥除湿機能

*サーキュレーター機能

の2機能で使用できます。

我が家では、衣類乾燥除湿機能をメインとして使用しています。

プラス、夏・冬は冷暖房と一緒に使い、サーキュレーター機能も使用することがあります。

お値段は18,800円(楽天市場調べ)と2機能分のお値段としてはコスパが良いです。

アイリスオーヤマ衣類乾燥除湿機はデシカント式

除湿機には除湿方式が3タイプあり、アイリスオーヤマの除湿機IJDー150はデシカント式です。

デシカント式:除湿能力が室温に左右されない(冬に部屋の温度が低い場合でも除湿可能)。運転音が静か。室温が上がりやすい。

コンプレッサー式:除湿効率に優れ、室温の上昇が少ない。除湿機能が部屋の温度に左右されるので、梅雨や夏の使用が良い。

ハイブリッド式:デシカント式とコンプレッサー式を兼ね合わせたオールシーズン使用できる。本体の値段が高い。

我が家ではデシカント式を採用!

高価なものはハードルが高かったので、一番欲しい機能のついているデシカント式にしました。

どの時期にも使える、除湿機能が室温に左右されないものが欲しかったので、デシカント式にして正解でした!

アイリスオーヤマ衣類乾燥除湿機メリット

メリットは7つです。

*衣類が短時間で乾く

*季節や時間に関係なく、いつでも部屋干しができる

*クローゼットなどの空間や、脱衣所の除湿もできる

*サーキュレーター機能で部屋の空気循環ができる

*冷暖房の補助機としても使用できる

*首の横ふり機能がある

*1台2役のためそれぞれの家電の保管が不要

我が家では、夜洗濯をして、脱衣所に洗濯物を干し除湿機を稼働させます。

タイマーを使い、約8時間ほどで朝に乾きおわります。

せまい空間の方が威力を発揮するので、脱衣所で使用しています。

洗濯物が乾くのはもちろんですが、ついでに脱衣所の湿気もとれるので一石二鳥です。

除湿がおわった後の脱衣所は、カラッとしていて気持ちが良いです。

浴室の水分が気になる方は、脱衣所と浴室と両方除湿することもできますよ^^

また、クローゼットなどの空間にも時々風をあててあげることで、除湿ができるので、大事な洋服類も守ることができます^^

その他、下駄箱などに風をあてて除湿もできます。

アイリスオーヤマ衣類乾燥除湿機デメリット

デメリットは3つあります。

*広い部屋での衣類乾燥は不得意

*うっかりすると除湿した水がたくさん溜まる

*縦の首振りは手動

購入当初は6畳ほどの部屋で衣類乾燥をしていたのですが、空間が広いためか乾きが少し遅く感じました。

どこで乾かすのが良いか探っていったところ、最終的に脱衣所へたどり着きました。

効率良く乾かすなら、せまい空間がおすすめです。

また、除湿するのでタンクに水が溜まります。1日で満杯にはなりませんが1回使用した後は溜まった水を捨てましょう。

タンクが満杯になっても水があふれ出ることはないので安心ですが、除湿の機能が自動でとまるので、お世話は欠かさずに。

タンク容量は約2.5ℓです。

縦の首振りが自動でできないので、手動で設定しておきます。

【まとめ】アイリスオーヤマIJD−150はコスパの良い衣類乾燥除湿機が欲しい方におすすめ!

アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機は、サーキュレーター機能のついている1台2役。

衣類が乾かせるのはもちろんですが、サーキュレーターとして部屋の空気循環にも役立ちます。

それぞれの家電がひとつで済むので、場所もとらずおすすめです^^

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梅雨時期の除湿対策もできるので、これからの時期ますます活躍!

フル稼働で頑張ってもらいます^^

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